POINT 1従業員の安全衛生教育に務め周知徹底するとともに、継続的に水準向上を図る。

POINT 2営業・設計・製造・サービス・管理など当社の活動のあらゆる段階においてリスクの
低減に取り組み、労働災害防止、負傷及び疾病の予防に努める。

特に、以下の項目については目標を設定し、目標達成のために安全衛生委員会を中心に活動を推進する。

設置型の設備及び機械の構造、性能、操作手順に起因するリスク

可搬式の工具及び道具の構造、性能、操作手順に起因するリスク、並びに作業環境に起因するリスク

サンダーがけ、ヒューム、有機溶剤に起因するリスク(安全衛生委員会)

交通安全上のリスク(交通安全委員会)

火災、爆発、地震、強風、集中豪雨、洪水などを契機に発生する可能性のある緊急事態の予防及び発生時の対応準備など、
緊急時のリスク(防災委員会)

POINT 3地域社会に対する非常時における貢献活動のあり方を検討し体制を構築する。

POINT 4労働安全衛生を当社の経営品質の一部ととらえ、危険源に関連する法的要求事項及び当社が
遵守すると決定したその他の要求事項を厳守する。

POINT 5労働安全衛生マネージメントシステムを継続的に見直し、改善していく。